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「たまちゃんが・・・」



昨日のこと


今年最後の写真教室


先生が「今年はどうだった?1年を振り返ってみよう」と


一人ひとり「今年は・・・」と話しはじめて


わたしは「フィルム写真を写真展で形にできてうれしかった。


でも、たまちゃんが・・・」


と言ったとたんに言葉に詰まってしまった


それでも先生、教室の皆さんがじっと待ってくれて


たまへの想いが話せた


言葉に詰まって泣きそうになるなどとは思ってもみなかった


思えば、声に出して


たまへの今の気持ちをはじめて話した


最後はしっかりとちゃんと看れたのか


たまは私と生きて幸せだったのか


わたしはたまにたくさん助けてもらったけど


わたしはたまを十分に愛せたのか


こんなことを声にだして話すと


今のわたしの気持ちが自分でわかるというか・・・


そして写真仲間の彼女がプレゼントしてくれた「わすれられない おくりもの」という絵本


たまが生きて死んだこと・・・


「わすれられない 大事な大事な おくりもの」



IMG_8999.JPG

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gillman

ウチのタマのことを想いだしてしまいました。やはり真っ白でオッドアイの猫で結婚して初めて飼った猫でした。今でも想いだすたびに胸が詰まります。ぼくのブログのアイコンは、ふかふかのタオルで寝ているタマの写真を加工したものです。もう17年も使っています。
by gillman (2022-12-19 19:48) 

たま

gillmanさん
gillmanさんのタマちゃんが逝ったことを書かれた記事、
覚えています。
奥様のひざの上で抱っこされていて、
奥様が「あ、タマがおしっこした」と、その時に。
それを読んだとき、「タマちゃんも奥様、gillmanにもしあわせな逝きかただなぁ」と感動しました。
by たま (2022-12-19 21:29) 

JUNKO

いい思い出を沢山のこしながら今も一緒に生きている。たまさんとっても幸せですよ。
by JUNKO (2022-12-19 21:32) 

ぐーちゃん

たまちゃん、まっしろできれいだね。
たま母さんと暮らせて、幸せだったよね。
東京に行って、都会の景色も見たし……。
また帰って、ゆっくり余生を過ごせたんだよね。
だいすきだよ、たまちゃん♪

「わすれられないおくりもの」、
ずいぶん前に読みました。
亡くなったアナグマを森の仲間が偲ぶ
お話だったような気がします。
たま母さんは、よいお仲間をお持ちですね。


by ぐーちゃん (2022-12-21 15:51) 

imarin

もちろん、『たまちゃん』として暮らして幸せだったよ。
わが家に来たら『しゃり』になってただろうし。
私も今だに愛猫たちのあらゆる思い出を引っ張り出して、
可愛かったな~幸せだったな~とほっこりすることがあります。
今はまだ悲しい気持ちの方が大きいだろうけど、
いつか穏やかで暖かい思い出に変わりますよ。
by imarin (2022-12-22 10:12) 

のらん

たまちゃんの写真、いい表情(^.^)
生まれた命は、かならず終わなければならないのだけれど、
その命が灯っていた時間には、いっぱい心温かい物語がありますね。
by のらん (2022-12-24 07:21) 

たま

JUNKOさん
ありがとうございます。
もうどこへ行くのも一緒ですよね。

ぐーちゃんさん
「わすれられない おくりもの」ほんとほっとあたたかな気持ちになり、
救われます。ありがとう、Mさん!です。
たまは京都、東京と神戸行ったり来たり・・・飛行機にもいっぱい乗った。
元気で若かったなぁ~~

imarinさん
そうか、、、まぐろ、わさびとくれば、しゃりだわ(^^;
もう少しすれば、たまを思い出すと幸せな気持ちになれるね。
本当に、かけがいのない日々・・・

のらんさん
「終わり」は辛いですね・・・
でも、共に「生きた」時間はほんとうに幸せ・・・
by たま (2022-12-28 16:35) 

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