「たまちゃんが・・・」
昨日のこと
今年最後の写真教室
先生が「今年はどうだった?1年を振り返ってみよう」と
一人ひとり「今年は・・・」と話しはじめて
わたしは「フィルム写真を写真展で形にできてうれしかった。
でも、たまちゃんが・・・」
と言ったとたんに言葉に詰まってしまった
それでも先生、教室の皆さんがじっと待ってくれて
たまへの想いが話せた
言葉に詰まって泣きそうになるなどとは思ってもみなかった
思えば、声に出して
たまへの今の気持ちをはじめて話した
最後はしっかりとちゃんと看れたのか
たまは私と生きて幸せだったのか
わたしはたまにたくさん助けてもらったけど
わたしはたまを十分に愛せたのか
こんなことを声にだして話すと
今のわたしの気持ちが自分でわかるというか・・・
そして写真仲間の彼女がプレゼントしてくれた「わすれられない おくりもの」という絵本
たまが生きて死んだこと・・・
「わすれられない 大事な大事な おくりもの」
2022-12-19 19:22
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コメント(7)
ウチのタマのことを想いだしてしまいました。やはり真っ白でオッドアイの猫で結婚して初めて飼った猫でした。今でも想いだすたびに胸が詰まります。ぼくのブログのアイコンは、ふかふかのタオルで寝ているタマの写真を加工したものです。もう17年も使っています。
by gillman (2022-12-19 19:48)
gillmanさん
gillmanさんのタマちゃんが逝ったことを書かれた記事、
覚えています。
奥様のひざの上で抱っこされていて、
奥様が「あ、タマがおしっこした」と、その時に。
それを読んだとき、「タマちゃんも奥様、gillmanにもしあわせな逝きかただなぁ」と感動しました。
by たま (2022-12-19 21:29)
いい思い出を沢山のこしながら今も一緒に生きている。たまさんとっても幸せですよ。
by JUNKO (2022-12-19 21:32)
たまちゃん、まっしろできれいだね。
たま母さんと暮らせて、幸せだったよね。
東京に行って、都会の景色も見たし……。
また帰って、ゆっくり余生を過ごせたんだよね。
だいすきだよ、たまちゃん♪
「わすれられないおくりもの」、
ずいぶん前に読みました。
亡くなったアナグマを森の仲間が偲ぶ
お話だったような気がします。
たま母さんは、よいお仲間をお持ちですね。
by ぐーちゃん (2022-12-21 15:51)
もちろん、『たまちゃん』として暮らして幸せだったよ。
わが家に来たら『しゃり』になってただろうし。
私も今だに愛猫たちのあらゆる思い出を引っ張り出して、
可愛かったな~幸せだったな~とほっこりすることがあります。
今はまだ悲しい気持ちの方が大きいだろうけど、
いつか穏やかで暖かい思い出に変わりますよ。
by imarin (2022-12-22 10:12)
たまちゃんの写真、いい表情(^.^)
生まれた命は、かならず終わなければならないのだけれど、
その命が灯っていた時間には、いっぱい心温かい物語がありますね。
by のらん (2022-12-24 07:21)
JUNKOさん
ありがとうございます。
もうどこへ行くのも一緒ですよね。
ぐーちゃんさん
「わすれられない おくりもの」ほんとほっとあたたかな気持ちになり、
救われます。ありがとう、Mさん!です。
たまは京都、東京と神戸行ったり来たり・・・飛行機にもいっぱい乗った。
元気で若かったなぁ~~
imarinさん
そうか、、、まぐろ、わさびとくれば、しゃりだわ(^^;
もう少しすれば、たまを思い出すと幸せな気持ちになれるね。
本当に、かけがいのない日々・・・
のらんさん
「終わり」は辛いですね・・・
でも、共に「生きた」時間はほんとうに幸せ・・・
by たま (2022-12-28 16:35)